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木材の規格について

コラム


木材を購入する場合は、規格について知っておく必要があるでしょう。
そこで今回は、木材の規格について解説していきます。
よく使われる規格ですので、ぜひチェックしてみてください。
▼木材の規格について
木材の品質や性能はJAS規格により、規定されています。
定められた規格をもとに木材を選ぶことで、建造物の強度を補強します。
また寸法規格が定められているため、利用目的に合わせた木材の選定が可能です。
▼木材の寸法規格
■1×材(ワンバイ材)
1×4の規格を知っておくと、全国どこでも同じサイズの木材が手に入ります。
例えば1×1材は断面が19mm×19mm、1×4材は19mm×89mmサイズです。
■2×材(ツーバイ材)
2×材も、よく用いられる規格です。
例えば、2×2材は断面が38mm×38mm、2×4材は38mm×89mmです。
■ft(フィート)
ホームセンターでは、木材の長さはフィートで表されることが多いでしょう。
3フィートは、約910mmです。
▼丸太の寸法
丸太の寸法はJAS規格で規定されており、具体的には次のような区分があります。
・小丸太…直径14cm未満
・中丸太…直径14cm以上30cm未満
・大丸太…直径30cm以上
▼まとめ
木材の規格はJAS規格で規定されており、利用目的に合わせた木材の選定が可能です。
1×材・2×材・フィートなど、木材の規格はさまざまです。
九州産のスギ木材お探しの場合は、福岡県うきは市の『有限会社東部産業』にご相談ください。
当社は高い乾燥技術を有しており、自信を持って全国へお届けしております。
「木材選びにこだわりたい」という方も、お気軽にお問い合わせください。

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